【コラム】造作家具で実現!家族で楽しむ「ライブラリースペース」のある暮らし
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本棚や収納棚を、住まいのサイズにぴったり合わせて作る「造作家具」は、取り入れたい方も多い人気のアイデアです。
中でも注目を集めているのが、造作家具で作る大容量の本棚。気軽に本が読める「ライブラリースペース」のある暮らしが実現します。
今回は、本が身近に感じられる住まいの魅力について、ご紹介します。
▼目次
・ まとめ
家族が自然と集まる、ライブラリースペースの魅力
ライブラリースペースとは、家族それぞれの本を集めた本棚を中心とした空間のこと。
大きな本棚があることで、暮らしの中にさまざまな魅力が生まれます。
まず、気軽に本を読めること。子どもたちは遊びの合間や寝る前に本を手に取ったり、大人は家事の合間に一息ついて読書を楽しんだりと、日常の中で自然と読書の時間が増えていきます。
また、同じ本棚を家族で共有することで、「これ面白かったよ」「今度これを読んでみる?」といった会話が生まれ、本を通して家族の交流が深まります。思わぬコミュニケーションのきっかけになるのも魅力のひとつです。
そして、「見せる収納」として、インテリアのアクセントになるのもポイント。お気に入りの本がずらりと並ぶ様子は、まるでおうちがブックカフェのような雰囲気に。
造作家具なら空間にぴったり収まり、統一感のある美しい仕上がりになります。
施工事例: 絵本の世界の平屋
設置前に知っておきたい注意点
ライブラリースペースを設計する際に、気をつけていることもあります。
まず、本の量に合わせてスペースを計画すること。
今ある本の量や、将来増える可能性を考えながら、無理なく収納できるように設計します。造作家具ならデッドスペースをつくらず、ぴったりサイズで仕上げられるのが大きな魅力です。
また、地震の際には本が落ちて危険な場合もあるので、通路を塞がない設計や固定方法など、安全面にも気を配りたいもの。造作家具であれば、倒れる心配が少なく、安心です。
施工事例: 全主婦の願い!超家事ラク回遊動線ハウス
どこに作る?おすすめの設置アイデア
本を気軽に楽しむには、おすすめの場所がいくつかご紹介します。
リビングに「家族図書館」を
リビングに本棚を造作すると、毎日の生活の中で自然と本に触れる機会が増えます。テレビボードの横や、小上がりスペースの一角に本棚を組み込むと、使いやすくおしゃれな空間に仕上がります。
施工事例: 片流れ屋根のコの字のお家
階段スペースや2階ホールに「読書ギャラリー」を
階段スペースや2階ホールも人気の場所です。階段横の壁面を本棚にすると、まるでギャラリーのように表紙を見せて飾ることができます。ちょっとした椅子やクッションを置けば、家族がふらっと立ち寄れる小さな読書コーナーに。
施工事例: 家が遊び場!卓球台があるピンポンハウス
書斎やワークスペースに「自分だけの隠れ家」を
書斎やワークスペースに本棚を設ければ、秘密基地のような落ち着く空間に。大切な本をじっくりと楽しみたい方におすすめです。
施工事例: ブルーの土間ストーブがあるお家
まとめ
ライブラリースペースは、ただの収納ではなく、家族みんなが本を通じてつながる特別な場所です。造作家具なら、暮らしに合わせたサイズやデザインで自由に仕上げられるのも魅力。
本が好きな方や、家族の時間を大切にしたい方は、ぜひライブラリースペースのある家づくりを考えてみてください。
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