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2025/12/05

【コラム】お部屋の印象が変わる!ダクトレール色選びの新常識!

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こんにちは!土岐市、瑞良市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている家ZOUです!


近年ますます人気が高まり、照明計画の“定番アイテム”になりつつあるダクトレール。
空間づくりにこだわりたい人や、暮らしをちょっとおしゃれに見せたい人に選ばれています。
 

ペンダントライトやスポットライトを自由に組み合わせることができ、多灯使いも可能。
お店や舞台やインダストリアルな雰囲気を演出できるのが最大の魅力です。
 

このブログでは、ダクトレールの基本から、後悔しない“色選び”のコツまで、最新版の視点でわかりやすく解説していきます。


▼目次
・ダクトレールとは?
・最新のカラーラインナップ
・失敗しない色選びのポイント
・ダクトレールの種類と選び方
・まとめ

ダクトレールとは?

施工事例:オシャレな人はこんな間取りに住む!インスタ映えハウス

ダクトレール(ライティングレール)は、照明を取り付けるための“電気が通った細いレール”のこと。
このレールに電気が配線されているので、好きな位置に照明を付けたり、後から動かしたりできる便利アイテムです。
 

スポットライトやペンダントライトはもちろん、軽いファンやグリーンを吊るすこともOK。
組み合わせ次第で、部屋の雰囲気をガラッと変えられます。
 

「生活感が出がちなリビングをちょっとおしゃれにしたいな」
「カフェみたいな雰囲気に憧れる」


そんな時にぴったりの、取り入れやすい照明パーツです。

最新のカラーラインナップ

施工事例:えっ!? この広さで29坪?

ダクトレールは「黒と白だけ」と思われがちですが、最近はインテリアのテイストに合わせて色の選択肢がかなり増えています。
ここでは、今よく選ばれているカラーをまとめて紹介します!


▼カラーラインナップ4選

・ ホワイト(白)
一番使いやすく、どんな部屋にもなじむ定番カラー。
天井が白い家が多いので、“存在感を出したくない人”にぴったり。
北欧インテリアやナチュラルテイストとの相性も◎。

・ ブラック(黒)
空間が一気に締まる“スタイリッシュカラー”。
スポットライトとの組み合わせで、カフェ風や男前インテリアにしたい人から人気です。
天井が高い家や、見せる配線を楽しみたい人にもおすすめ。

・グレー
2025年から人気が急上昇しているのがグレー。
白ほど軽くなく、黒ほど強くない“ちょうどいい存在感”が魅力。
北欧・韓国インテリア・シンプルモダンなど、今どきの部屋に合いやすい万能色です。

・木目(ウッド調)
温かみのある雰囲気にしたい人に大人気。
ナチュラル・カントリー・北欧テイストとの相性が抜群。
照明が多い空間でもやわらかい印象にまとまるので、リビングとの馴染みも良いです。


 

ダクトレールは今、“部屋のテイストに合わせて選ぶ時代”です。
白・黒だけでなく、ここにあげたグレー・木目のほかに真鍮なども選べるので、よりインテリアの完成度がぐっと上がりますよ。
 

失敗しない色選びのポイント

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ここまで「好きな色を選べる!」とお伝えしましたが、ダクトレールは色だけで決めると「なんだか浮く…」「思ったより主張が強い…」なんて失敗も起こりがち。


ではどうやって選べば良いか、“総合バランスの整え方”を紹介します!
 

◆ 「照明の色」とのバランス
ダクトレールは、照明との“色合わせ”で印象が大きく変わります。
色をそろえると空間にまとまりが生まれ、合わないとレールだけ浮いて見えることも。
ここでは、レールと照明の色バランスについて紹介します。
 

【白レール × 白系照明:天井になじむ、一番失敗しない組み合わせ】

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【黒レール × 白照明:照明だけ浮きやすいので、部屋に黒要素が多いなら◎】

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◆ダクトレール × 照明の「形」のバランス
照明の“形”によって、レールの見え方は大きく変わります。
細いペンダントやライン照明ならレールは控えめな色に、存在感のある照明ならレールはあえて主張させるのも効果的。
全体のシルエットが整うと、空間がぐっときれいに見えます。

【スポットライトが多い場合】
 → 黒やグレーなど“締まり”がある色だとスッキリ見えやすい


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【ライン照明や細いペンダントの場合】
 → レールの色は主張が少ない方が全体がきれいに見える


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◆部屋のテイストとの相性
ダクトレールは、部屋のテイストに合わせることで自然となじみます。
北欧やナチュラルなら明るい色、モダンやインダストリアルなら黒やグレーなど濃い色が相性◎
家具や壁の色とトーンを合わせるだけで、統一感のある空間になります。


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・北欧・ナチュラル
 → 白・木目・淡色の照明と合わせると調和する

・モダン・シンプル
 → グレーやブラック × スポットライトが相性◎

・カフェ・インダストリアル
 → 黒レール × 黒照明で統一感

・ホテルライク
 → 真鍮調 × 温かみのあるガラス照明が鉄板


ダクトレールの色だけでなく、照明の形・色・大きさ・部屋のトーンまでセットで考えると、ぐっと空間が整って“おしゃれな見え方”が安定します。
 

まとめ

ダクトレールは、色や照明との組み合わせで部屋の雰囲気がガラッと変わる便利アイテム。
レールと照明の色を合わせたり、形や大きさのバランスを意識するだけで、“なんかいい感じ”の空間になります。
 

最近はカラーバリエーションも増えているので、部屋のテイストに合わせて気軽に選べるのもポイント。
ぜひ、あなたの部屋にも合うダクトレールを見つけて、毎日の空間づくりをもっと楽しんでみてくださいね。

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

▼家ZOUの施工事例をもっと見たい方はコチラ
www.iezou.jp/works/


土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをするなら、家ZOUにお任せください!
 


 

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