土岐市・瑞浪市・恵那市・多治見市 / オシャレな家を建てるなら家ZOU

メガメニュー を開く

メニューを開く

columnコラム

メガメニュー を閉じる

2025/11/28

【コラム】年末前にスッキリ!家ZOU流“隠す工夫”

【コラム】年末前にスッキリ!家ZOU流“隠す工夫” 画像

こんにちは!土岐市、瑞良市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている家ZOUです!
 

年末が近づいて大掃除の話題にふれる頃になると、「家の中をスッキリ整えたいな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
特にリビングや玄関、キッチンなど、毎日使う場所ほど、どうしても“生活感”が出やすいものです。
 

そんな“日常のリアル”を大切にしながら、見せない工夫と整いやすい設計で、自然と美しく暮らせる空間作りをしたいー。

今回は、家ZOU流「スッキリ暮らすための空間づくり」を、シーン別にご紹介します。 

▼目次
・片付けても“生活感”が出てしまうのはなぜ?
・ポイント別に見る“スッキリ暮らす”工夫
  └リビング:日用品を“見せない”収納設計
  └玄関:第一印象を整える“隠す”動線
  └ キッチン:生活感を抑える“見せる収納・隠す収納”のバランス
・まとめ

片付けても“生活感”が出てしまうのはなぜ?

施工事例:愛車がつまみ?!ちょい呑みガレージハウス

どんなに片付けても、なぜかすぐ散らかって見えたり、“生活感”がにじみ出てしまう 。
そんなお悩み、ありませんか?


その原因は、多くの場合「モノの多さ」ではなく、「暮らし方と収納のズレ」にあります。

たとえば、毎日使うものほど“出しっぱなし”になりやすいのは、しまう場所が遠かったり、収納が使いにくい位置にあるから。

無意識のうちに“ちょい置き”が増え、それが積み重なって生活感となって現れてしまうんです。

スッキリと暮らすためには、まず“片付ける”より“片付く”仕組みをつくることが大切。
自然と元に戻したくなる場所に収納を設けたり、動線の中に収納ポイントをつくることで、頑張らなくても整う空間になります。
 

つまり、“生活感を隠す”のではなく、“暮らしの流れに合わせて整える”。
これが、無理なく心地よく過ごせる家づくりの第一歩なんです。
 

ポイント別に見る“スッキリ暮らす”工夫

◆リビング:日用品を“見せない”収納設計

施工事例:えっ!? この広さで29坪?

家族が集まるリビングは、どうしても日用品が増えがち。
ティッシュやリモコン、郵便物…少し油断すると“生活感”が出てしまいます。
そんな悩みを解決するのが、“見せない収納”。
さり気ないニッチスペースやリビングの壁を使った扉付き収納、一角に設けるワークスペースなどが役立ちます。
使うときはサッと取り出せて、使わないときはすっきり隠せる、それだけでリビングが見違えるほど整います。
 

アイデア①:小上がり畳スペースの活用

施工事例:全主婦の願い!超家事ラク回遊動線ハウス


小上がりの畳下に、たっぷりと収納スペースを設けた例です。
普段使わない季節ものや子どものおもちゃなどをしまっておけるので、見た目もすっきり、いつでも片付いたリビングに。
 

アイデア②:階段下収納

施工事例:ブルーの土間ストーブがあるお家


階段下の空間を活かして、0.5帖の収納スペースを設けました。
掃除道具やストック品など、生活感の出やすいものをまとめて隠せる設計です。
見た目はシンプルなまま、機能性をしっかり確保しています。

◆玄関:第一印象を整える“隠す”動線

施工事例:えっ?!広く感じる!28坪コンパクトハウス


玄関は“家の顔”。
靴やカバン、雨具など生活感の出やすいものも、帰宅後すぐ手元の収納にしまえる動線を作れば、いつでもすっきり。美しい印象と使いやすさを両立できます。

アイデア①:魅せると隠すの使い分け

施工事例:29坪の平屋で実現!多趣味な家族の収納革命


靴や日用品など生活感のあるものは上手に隠しつつ、お気に入りの趣味道具や季節の小物はあえて見せると、訪れた人に家族らしさやセンスを伝えられます。
魅せる・隠すを使い分けるだけで、整っているのに、個性も感じられる空間に。

アイデア②:目に入らない広々とした玄関

施工事例:無骨なアメカジ風ハウス


広々とした造りでありながら、収納はさりげなく目に入らない位置に配置。
靴や日用品が隠れることで、玄関はいつでもすっきりとした印象に。
ゆとりある空間が、訪れる人にも家族にも心地よさを届けます。

◆キッチン:生活感を抑える“見せる収納・隠す収納”のバランス

施工事例:ブルーの土間ストーブがあるお家


コップや薬、ふりかけやテーブルスパイス、赤ちゃんのミルク缶。
キッチンは特に生活感が出てしまいます。
ここでも大切なのが“見せる収納”と“隠す収納”の使い分け。
たとえばコーヒーメーカーやお気に入りの食器、趣味の道具はあえて見せることで空間に個性をプラスし、日常的に使うアイテムはダイニングテーブルそばの「手が届きやすく見えない場所」にしまってすっきり見せる。
このバランスが、暮らしやすさと美しさを両立させます。
重要なのは、取り出しやすくしまいやすい位置。
家ZOUはキッチンダイニングの周りの収納アイデアも得意なので、ぜひご相談ください。
 

アイデア①:パントリー収納

施工事例:オシャレな人はこんな間取りに住む!インスタ映えハウス


パントリーは、食材や調理道具をまとめて収納できるから、買い置きもスッキリ。
必要なものがすぐ手に取れるので、料理もスムーズになります。
キッチンまわりを整えて、暮らしに余裕を生む便利なスペースです。

アイデア②:大容量なキッチン収納

施工事例:グレージュでまとめたシンプル空間と土間収納


毎日の料理道具や食材をたっぷり収納できる大容量キッチン収納。
乾物や粉類、ミキサーなどの調理器具もすっきり整理でき、キッチンが常に整った状態に。
使うものがすぐ手に届くから、料理の効率もアップ。
見た目も美しく、暮らしやすさをサポートする頼れる収納です。
 

まとめ

毎日の暮らしの中で少しずつ積み重なる物や生活感も、収納の工夫ひとつで驚くほどすっきり整います。
家ZOU流の“隠す工夫”は、ただ物を隠すだけでなく、使いやすさや動線まで考えた設計で、自然と整った空間をつくることができます。

年末の片付けをきっかけに、リビングや玄関、キッチンなどシーンごとのポイントを取り入れてみてください。
毎日を快適に過ごせるだけでなく、家全体が心地よく、迎える人も気持ちよく過ごせる空間に変わります。


家づくりを検討中の方は、家ZOU流の工夫ですっきりとした理想の暮らしを整えてみましょう。
 

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

▼家ZOUの施工事例をもっと見たい方はコチラ
www.iezou.jp/works/


土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをするなら、家ZOUにお任せください!
 

icon

お電話でのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。

tel.0120-17-1830tel.0120-17-1830

SNS

各メディアでも最新の情報発信中!