2018/01/10
お正月に南天を飾る意味。
縁起の良い植物としてお正月飾られることが多い南天ですが、なぜだか知っていますか?
南天は『難を転ずる』=『難を転じて福となす』という意味で用いられています。
さらに南天の花言葉は、『福をなす』『良い家庭』『機知に富む』『私の愛は増すばかり』
新年にふさわしい、いい意味の言葉ばかりです!
赤い色には厄除けの力があると昔から信じられていて、お祝い事のお赤飯などに南天の葉が添えられていることがありますよね。
ただ単に厄除けの力があるからと信じられているだけでは無くて、本当に腐敗を抑える効果があるナンニシンという成分が南天の葉に含まれているんですって!!
南天は厄除けとしても生薬としても、素晴らしい力を持った植物だったのです。
ということで、家ZOUでも『南天』飾ってあります!(笑)
↓こちらは古布での手作り。
↓庭に植えてある南天から拝借(笑)好きなだけ飾れます。
もちろん意味も大事ですが、飾ってあるだけで気分がなんだか上がってきます。
美菜さんも是非どうぞ!