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2025/06/24

YouTubeルームツアー動画をご紹介!「タイルがアクセント!明るさも可愛さも抜群な平屋」

YouTubeルームツアー動画をご紹介!「タイルがアクセント!明るさも可愛さも抜群な平屋」 画像

こんにちは!

土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、

家ZOUです!

今回のYouTubeルームツアーでご紹介するのは、色使いや素材選びにこだわった、とっても可愛らしいお住まい。

お客様の「好き」をたっぷり取り入れながら、デザイン性と機能性をしっかり両立させているのも見どころです。

動画内では、素材選びや色のバランスについて、大島が詳しくお話ししているシーンも。

家づくりの参考にもなる内容なので、ぜひ本編もチェックしてみてくださいね!

<住まいの概要>

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敷地面積:88坪

延床面積:22坪

施工エリア:岐阜県多治見市坂上町

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【ルームツアーvol.41】タイルがアクセント!明るさも可愛さも抜群な平屋

ホームページの施工事例では、「絵本の世界の平屋」として紹介しています。

▼目次

希望の色を調合したターコイズブルーの塗り壁

読書好きにぴったり!小上がりの畳スペース

北側にスペースを確保!安定した光を取り込めるLDK

こだわりのおしゃれな輸入クロスを採用したパントリー

ブルーのタイルが可愛い!こだわりいっぱいのキッチン

ゆとりあるおしゃれな造作洗面

大容量の収納には木製のルーバー扉を採用

主寝室には落ち着いたブルーのクロス!可愛いタイルのニッチも

サッシもインテリアの一部に。木調カラーでやわらかな印象に

オーク材を採用、耐久性が高く丈夫な床材

まとめ

希望の色を調合したターコイズブルーの塗り壁

それでは、外観から紹介していきましょう。

ターコイズブルーの鮮やかな色味が、印象的な外観を作り出しています。

この色は、お客様が「こんな色にしたい」と持ってこられた写真をもとに、オリジナルで調合した特別なカラー。写真だけでは色味の再現が難しいため、何度もサンプルを作って、濃さや明るさを丁寧に調整しました。

撮影スタッフからも「すごくきれいな色ですね!」という声が上がる仕上がりです。

軒裏にはレッドシダーを採用。軒天から側面にかけて、家全体をぐるりと包み込むように貼られており、外観全体のデザイン性をぐっと高めています。

玄関扉にも工夫があります。一見すると木製に見えますが、実はアルミ製。

直射日光が当たる場所では、木製の扉は反りやすく、気密性が損なわれることもありますが、アルミ製ならその心配がありません。たくさんのカタログの中から、お客様の好みに合う木目調のデザインを選んでいただきました。

見た目の美しさと機能性、そのどちらも大切にした、家ZOUらしい外観デザインです。

読書好きにぴったり!小上がりの畳スペース

LDKの奥には、小上がりの畳スペースを設けています。

注目したいのは、天井まで届く大きな造作本棚。こちらは読書好きなお客様のご要望から生まれたものです。現在のお住まいでも、壁一面に本を並べて暮らしていらっしゃるとのことで、畳の上でゆったりと本を読む姿が自然と想像できます。

畳には、い草ではなく和紙素材を採用。和紙畳は10色以上のカラーバリエーションがあり、雰囲気に合わせて選べます。デザイン性の高さに加えて、耐久性にも優れているのがポイント。メーカーによれば、い草に比べてへたりにくく、お手入れもしやすいのだとか。

家ZOUでは、この和紙畳を標準仕様としてご提案しています。

北側にスペースを確保!安定した光を取り込めるLDK

LDKは、明るく広々とした空間。お庭に面した大きな窓からは、緑豊かな景色が楽しめます。

この大きな窓、実は北側に設けられているのがポイントです。

一般的に、リビングの窓は南向きが多いですが、今回はあえて北側に配置しました。というのも、南側には2階建ての隣家が迫っていて、十分な採光が期待できなかったから。

一方、北側は高台になっていて視界が開けており、景色も楽しめる立地だったため、こちらにリビングを設けることにしたのです。

「北向きのリビングは暗そう」と敬遠される方もいるかもしれませんが、大島によると、北の窓から見る景色は南からの太陽光で照らされて、とても美しく見えるそう。さらに、北側から差し込む光は一日を通して安定しており、柔らかく落ち着いた明るさが得られるのも大きな魅力です。

また、窓の外にはタイルデッキを設置予定。完成すれば、タイルに当たった光が室内にも反射し、さらに明るさが増すとのことでした。

こだわりのおしゃれな輸入クロスを採用したパントリー

キッチンのすぐそばには、約1.5帖のパントリーを設けています。

入り口のアーチ型の開口が、空間にやわらかさと可愛らしさをプラス。思わず覗きたくなるような、ワクワク感のあるパントリーです。

特徴的な「くじら柄」のクロスは、海外から取り寄せた輸入クロスで、日本ではなかなか見かけないユニークなデザインです。

今回は、お客様が東京にお住まいだったこともあり、都内のクロス専門店に足を運んでいただきました。事前に家ZOUでお店の予約を取り、必要な情報を共有したうえでご案内しています。

輸入クロスは、日本のものに比べると少し高価にはなりますが、紙のような質感や個性的な色柄が魅力。大島も「こういうクロス、今後も取り入れていきたいですね」と話していました。

ブルーのタイルが可愛い!こだわりいっぱいのキッチン

続いて、キッチンです。

まず目を引くのは、壁面に貼られた淡いブルーのタイル。お客様がたくさんのサンプルを比べて、じっくり選ばれたこだわりのカラーです。

当初はタイルを一段だけ貼る予定でしたが、途中で「やっぱり棚の上まで貼ったほうがきれいかも」と、変更することに。というのも、棚には家電などを並べるため、タイルが見えなくなってしまう可能性があったから。

大島も「上まで貼って正解でしたね」と語っていました。

こうした柔軟な判断ができるのも、工務店ならではの魅力です。

さらに、大島が「手作り感があっていいでしょう」と紹介していたのが、オープン棚の端に取り付けられたアイアンバー。

こちらも家ZOUで制作したオリジナルパーツです。ちょっとした工夫ですが、こうした細やかなこだわりが、空間に温かみと個性を添えてくれます。

キッチン本体はクリナップ製。天板は人造大理石で、標準仕様の中から追加料金なしで好みの色や質感を選んでいただけます。柔らかな曲線が美しい取っ手も、同様に標準仕様の中からセレクトされたものです。

収納力もポイントです。動画では、キッチン最下段の引き出しを開けて紹介していましたが、重いものもラクに収納でき、デッドスペースを有効活用してあります。

見た目だけでなく、使い勝手の良さにも配慮されたキッチンです。

ゆとりあるおしゃれな造作洗面

まるで海外の住まいのような雰囲気が漂う、こだわりの造作洗面台です。

天板には人気のモールテックスを採用し、洗練された雰囲気に。洗面ボウルの幅は約70センチ、左右にもたっぷりとスペースがあり、ゆとりのある設計です。

ちょっとした棚や収納スペースも、オリジナルで造作。鏡の下にタイルをあしらったり、空間に合わせた特注サイズの横長ミラーをつけたりと、細部までお客様の使い方に合わせてデザインしています。

照明にもひと工夫。どこか船のようなシルエットの照明器具は、空間のアクセントに。撮影スタッフからも「毎日の身支度が楽しくなりそう!」と声があがっていました。

大容量の収納には木製のルーバー扉を採用

お客様のこだわりで木製のルーバー扉をつけた収納は、幅170cmのゆったりサイズ。天井まである棚は奥行き40cmでたっぷり収納でき、手前にも掃除機やフロアワイパーなど背の高いものを立てておけるスペースがあります。

寝室とLDKをつなぐ動線上にあるので、使い勝手のいい配置です。

主寝室には落ち着いたブルーのクロス!可愛いタイルのニッチも

主寝室は4.5帖。落ち着いたブルーのアクセントクロスが印象的です。枕元のニッチには繊細なモザイクタイルをあしらって、さりげないポイントに。

また、コンセントを目立たない位置に配置し、便利に使えるよう配慮しています。

サッシもインテリアの一部に。木調カラーでやわらかな印象に

寝室の大きな掃き出し窓は、木調の明るいベージュカラー。

撮影スタッフからも「家ZOUさんでは、珍しいですね?」という声が上がり、すかさず大島が「打ち合わせ通りだねぇ!」と笑顔でツッコミ。タイミングもバッチリでした。

家ZOUでは、外観に合わせてブラックのサッシを選ぶことが多いのですが、今回はお客様のご希望で、やわらかい雰囲気の木調カラーを採用。さらに、室内側と屋外側で異なるカラーを選べるという自由度の高さも、好評いただいているポイントです。

サッシひとつとっても、暮らしの雰囲気に大きく関わるもの。細部までお客様のこだわりが反映された、ぬくもりある空間になっています。

オーク材を採用、耐久性が高く丈夫な床材

最後に、LDKの床材についてもご紹介。

床には、オーク(ナラ)の無垢フローリングを使用しています。日本でも古くから使われてきた素材で、柔らかいスギやヒノキに比べて、耐久性が高いことが特徴です。実際に椅子を引きずったりしても傷がつきにくいそうで、暮らしの中で安心して使えます。

カラーリングは、ウォールナットと呼ばれるチョコレートのような色味をチョイス。色味は自由に選べるのですが、ここで自然素材ならではの注意点についても、大島から解説が。

木によって元の色味や塗料の染み込み具合にばらつきがあるため、「他の実例と全く同じ色」にはならないことがあるといいます。

しかし、それこそが自然素材ならではの味わい。 

世界に一つだけの“わが家の色”を楽しんでほしいというのが、大島の想いです。

さらに、木材には節があるのも、自然素材だからこその特徴。「あえて節のある材料を選んでいる」という大島のこだわりについても、動画内で熱く語られています。ぜひ、その想いを聞いてみてください。

まとめ

今回ご紹介したお住まいは、外観から室内の細部に至るまで、お客様の想いとこだわりが詰まった一棟です。オリジナル調合のターコイズブルーの塗り壁や、空間ごとにセレクトされたタイル、木目調のサッシや造作洗面台など、見どころがたっぷりでしたね。

記事では紹介しきれなかった他のスペースも、ぜひ動画本編でご覧ください。

家づくりについてのご相談も、ぜひお気軽に!

▼動画はこちらからご覧ください。

【ルームツアーvol.41】タイルがアクセント!明るさも可愛さも抜群な平屋

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

▼家ZOUの施工事例をもっと見たい方はコチラ
www.iezou.jp/works/

土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをするなら、家ZOUにお任せください!

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