多治見市 N様
うちのリビングには、バスケットゴールがあります(笑)
●インスタで見つけた理想的な建築会社
家を建てようと考えはじめたのは、今から2年ほど前のことです。上の子が中学に上がるタイミングで、「そろそろ家を持とうか」と。アパート暮らしでは手狭に感じていたこともあり、家族みんなが安心して帰ってこられる拠点をつくりたいという想いが強くなりました。
正直、最初はどこの会社にお願いすればいいか全然わからなかったんです。でも、妻が中心になっていろいろ調べてくれて、Instagramで“多治見・男前・インダストリアル・アイアン”といったキーワードで検索していたところ家ZOUさんの施工事例に出会いました。
「ここ、まさにイメージ通りかも!」と感じて資料請求をしてみたら、まさに理想的な建築会社でした。社長さんも営業設計の梶田さんもとても話しやすくて、「この人たちと一緒に家をつくっていきたい!」と思えたんです。
他にも2〜3社見ていたんですが、エリアが合わなかったり、ちょっと感覚がズレていたりで…。その点、家ZOUさんはデザインも空気感も、私たちの思いにピタッとハマりました。
●私たちの想いをカタチにしてくれました
私たちから伝えた家の理想像は、「収納を多めにしたい」「家事動線をスムーズに」「家族にとって使いやすく」「見た目も好きでいられる家にしたい」というような、すごくシンプルなものでした。
家ZOUさんは、そんなざっくりとした要望にもかかわらず、素晴らしいプランを提案してくれました。私たちの暮らし方や家族構成をしっかり読み取ってくれていて、「これなら快適に暮らせる」と納得!ほとんど修正をお願いすることはありませんでしたね。
外観はガルバリウムとレッドシダーを組み合わせて、シンプルだけどかっこいい雰囲気に。玄関横にはガレージをつけて、キャンプ用品やスタッドレスタイヤを収納できるスペースをつくってもらいました。
吹き抜けにしたリビングは、アイアンを配したことで、予想以上に開放感のある空間に!こだわったのは、なんといっても“室内用のバスケットゴール”です。バスケ好きな子どもたちの「やってみたい!」という声を聞いて、家ZOUさんに相談してみたところ、「面白いですね!」とノリノリで一緒に考えてくれました。
子どもたちはすごく喜んでいて、毎日が楽しそうです。もちろん室内用のボールで遊んでもらっていますが(笑)。ちなみに施工時、当初予定していたバスケットゴールの色味について、工務の西尾さんから「もう少し濃いグリーンの方が、お家全体の雰囲気によりマッチするのでは」とご提案いただき、急遽変更することに。もしかすると、私たち以上に細部にこだわってくれていたのかもしれません(笑)。
●心から“建ててよかった”と思える家
実際に暮らし始めて感じたのは、“とにかく快適”ということ。家事動線もスムーズだし、収納もたっぷりあるので、普段の生活はとても心地良いです。特にリビングは、アパート時代とは比べものにならないくらい、家族が自然に集まる空間になりました。
また、家ZOUさんの家は断熱性能も優れているので、エアコンは1台だけで十分なほど。加えて、防音性も良く、外の音が気にならないのもうれしいポイント。無垢のオークの床は足触りも気持ちよく、これもこだわってよかったなと思っています。
あと、ウッドデッキは私の希望でつけました。日向ぼっこしたり、たばこを吸ったり、みんなでバーベキューをしたり、ちょっとしたイス代わりにも使えたり、とても重宝しています。
●不安だったお金面への配慮も最高!
やっぱり一番不安だったのは“予算”のこと。妥協はしたくないけれど、無理はできない。そんな中で、間取りをコンパクトにしたり、標準仕様を上手に活かしてくれたりと、家ZOUさんがいろいろと工夫してくれました。
必要なところにはしっかりお金をかけて、ムダは省く。家ZOUさんのそのようなバランス感覚がすごく信頼できました。
●「どうすれば実現できるか」を一緒に
家ZOUさんは、とにかく“よく話を聞いてくれる”会社です。こちらのわがままにもきちんと向き合ってくれて、「どうすれば実現できるか」を一緒に考えてくれます。わからないことも、ふわっとしたイメージだけでも、まずは伝えてみることが大事だと思います。
社長は、おちゃめで場の空気をパッと明るくしてくれる人。相談すれば、たまに“おまけ”もしてくれたり(笑)。西尾さんはマメに連絡をくれて、細かいところも丁寧にフォローしてくれました。梶田さんは設計の引き出しが多くて、とにかく安心感がありました。
家づくりは初めてのことばかりでわからないことだらけでしたが、家ZOUさんと出会って、一つひとつを一緒に悩んで、考えて、納得しながら進めてこられたからこそ、こうして「本当に建ててよかった」と心から思える家ができたんだと思います。
家ZOUさん、本当にありがとう!これからこの家で、家族と一緒に、たくさんの思い出を育てていきます。