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2023/04/14

【コラム】ダクトレールの色は選べる?選び方のコツを紹介!

【コラム】ダクトレールの色は選べる?選び方のコツを紹介! 画像

こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!

近年、取り入れる人が増えている“ダクトレール”を知っていますか?

特にインテリアに凝りたいという人から注目を集めている照明アイテムで、ペンダントライトやスポットライトと組み合わせて取り付ければ、一気にお部屋をおしゃれに演出してくれるのです!

そこで気になるのが、「自分の部屋に合うの?」ということ。

また「ダクトレールは黒か白しかないの?」という疑問も、よく聞かれますよね。

ここでは、ダクトレールの基礎知識から、気になる色選びのコツまでご紹介していきますよ♪

▼目次

そもそも、“ダクトレール”とは?

黒か白しかない?色選びのポイント

ダクトレールの選び方

まとめ

そもそも、“ダクトレール”とは?

施工事例: 隣居style~harmony~ 平屋

「ダクトレール」とは照明器具を取り付けるためのバー状の部品のことで、「ライティングレール」と呼ばれることもあります。

レール部分に電流が流れていて、重さやワット数が規定内であれば複数の照明を好きな位置に取り付けることができるうえ、後から変更することも可能。

さらにスポットライトやペンダントライトなどの照明だけでなく、ファンやグリーンインテリアなどを吊るすこともできます。

「リビングをひと味違うおしゃれな空間にしたい!」「カフェのようなインテリア性の高い空間にできたら…」など、こだわりのある部屋を演出するためには欠かせないアイテムと言えます。

黒か白しかない?色選びのポイント

施工事例: 相棒と暮らす家

ダクトレールを選ぶ際によく聞かれるのが、色の選択肢が黒と白しかないということ。

確かに、黒と白が基本色で、稀にシルバーや木目のものがあるというのが現状です。

このカラーバリエーションの少なさがデメリットとして挙げられることもありますが、どちらも無彩色なので比較的どんな色にも合わせやすく、困ることは少ないのではないでしょうか。

また取り付ける照明の邪魔にならないので、お気に入りの照明を引き立ててくれるというメリットも!

では、あなたの家には黒と白、どちらのダクトレールが合うのか、色選びのポイントを見ていきましょう!

黒のダクトレール

無機質や無骨という印象のある黒のダクトレールは、コンクリート打ちっぱなしのクールな部屋やシックな色合いのモダンな部屋などによく馴染みます。

また、天井の色が暗めだったり、家具や建具がダークカラーのものが多い部屋との相性もよいでしょう。

施工事例: アウトドアBASEの家

白のダクトレール

一般的に、天井や壁は白色という部屋が多いですよね。

そのため、ダクトレールの存在感が気になるという人には、白のダクトレールがおすすめです。

また北欧インテリアの部屋、家具や建具が明るめの色が多い部屋など、ナチュラルな雰囲気の空間にピッタリ。

ダクトレールそのものではなく、ペンダントライトや吊り下げるグリーンを主役にしたいとういう人も白を選ぶとよいでしょう。

施工事例: 思わず見上げたくなる家

ダクトレールの選び方

カラー以外にも、ダクトレールを選ぶポイントがあります。

取り付け方のタイプをチェック!

ダクトレール本体の取り付け方は、大きく分けて3タイプあります。

埋め込みタイプ

天井に埋め込むため工事が必要となり、基本的には新築時やリフォーム・リノベーションをする際に選ばれます。

ほかのタイプに比べて目立たずスッキリとした印象で、長さや形など比較的自由にレイアウトを決めることができるので、デザイン性重視の人におすすめ。

直付けタイプ

天井に直接取り付けるタイプで、ネジで固定するため取り付け工事が必要となります。

天井に穴を開けることになるため賃貸物件には不向きですが、比較的自由度が高く、好みの場所に取り付けることができるのがメリットです。

施工事例: ギャップを感じるお家

簡易タイプ

シーリングライトなどを付ける既存のローゼットを利用するため、最も手軽に取り入れることができます。

賃貸物件でもダクトレールを設置することが可能ですが、設置はローゼットがある場所に限られること、レールが目立ってしまうことがデメリットです。

サイズをチェック!

ダクトレールの長さは約1mのものから3m以上のものまで様々。

部屋に対して長すぎると圧迫感が出てしまいますし、反対に短すぎるとおしゃれな雰囲気を演出できません。

また家具とのバランスも大切です。

例えばダイニングに設置する場合、ダイニングテーブルの天板よりも短い方が、バランスがよくスマートに見えます。

このように、サイズは設置する場所に合わせて慎重に選びましょう。

施工事例: メタリックなお家

機能性をチェック!

ダクトレールの機能性や使い勝手も大切なチェックポイントです。

設置する場所やシーンに合わせて選びたいですね。

リモコン機能付きのダクトレールは、寝室や子ども部屋におすすめ。

調光・調色できる照明を取り付ける際も、リモコン操作ができると便利です。

またスライドや回転できるタイプのものであれば、家具の配置変更などにも柔軟に対応できます。

施工事例: ガレージのある家

まとめ

お部屋をおしゃれに演出してくれるダクトレールは、インテリアにこだわりたいという人に、ぜひ検討していただきたい照明アイテムです。

お話したようにカラーやデザインの選択肢は少ないですが、複数の照明を取り付けて空間にメリハリをもたらしたり、こだわりの照明を際立たせてくれたりするメリットがあります。

また専用のフックを取り付ければ、四季を感じる植物や季節のオーナメントなどを吊り下げるといった演出方法も可能。

ご家庭に合ったダクトレールを選んで、よりおしゃれで、自分たちらしいインテリアを楽しんでみましょう。

▼家ZOUの家づくりへの想いが詰まったカタログが出来上がりました🐘

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