2019/03/05

コンセントの立会打合せの必要性
こんにちは!!家ZOUです!!
コンセントの打合せ。というお話です。
お家を建てられるとき、お客様との打合せは、幾度とあります。
決めること沢山ですよ。
ただ、家ZOUでは、
カタログをお渡しして、『はい、ここの中から決めてくださいね!』と投げかけることはしません!
見るのは楽しいですが、きっと分からなくなってしまうと思います。。。(;'∀')
だからこそ、アドバイザーがいるのです。
今日は、たくさんある打合せの中の1つである、コンセントの現場での打合せ。
家ZOUの断熱は、フォーム断熱という、吹付断熱です。
主に外壁面に吹き付けるのですが、この、外壁面には、コンセント、スイッチが多く取付られます。
コンセント、スイッチは、壁の中ではボックスと呼ばれる箱のようなものが埋め込まれるかたちになるのですが、
このボックスが、吹付断熱をしてしまうと移動が困難になるんです。
せっかく吹付けた断熱を削って、位置を変えることはできないこともないけれど、
せっかくの断熱の気密の意味が無くなってしまうんですよね。
だから、吹付断熱の前に、現場で、実際に付く場所を確認するんです。
図面上では、平面だから実際の高さ、コンセントとコンセントの距離がわからなかったりします。
現場だと、実際の高さが確認できます。
だからこそ、立ちあいは必要不可欠。
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こちらはテレビの壁掛け。
最近は、もっぱら壁掛けが人気です。