【コラム】書斎やヌックで自分を深める、秋のおうち時間
こんにちは!土岐市、瑞良市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、家ZOUです!
暑さが落ち着いて、ちょっと肌寒さを感じる秋。そんな季節は、家でゆったり過ごしたくなりますよね。窓の外を眺めながら本を読んだり、温かい飲み物を片手にのんびりしたり。
この記事では、書斎やヌック、畳コーナーなど、秋のおうち時間をもっと心地よく楽しむアイデアをご紹介していきます。
▼目次
・秋はおうち時間の季節
・集中できる書斎の魅力
・心地よいヌックのアイデア
・畳や窓辺も“秋時間”の名脇役
・まとめ
秋はおうち時間の季節
夏の暑さがようやく落ち着いて、外の空気がひんやり気持ちよくなる秋。どこかにお出かけするのも楽しいけれど、なんだか「今日は家でのんびりしたいな」って思う日が増えませんか?
お気に入りの本を片手にソファにごろんとしたり、温かいコーヒーを淹れて窓辺でぼーっとしたり。
小さなことなのに、すごく贅沢で豊かな時間に感じられるのが秋のおうち時間のいいところです。
そんな心地よい季節だからこそ、家の中に“自分だけの特等席”をつくってみるのもおすすめ。
たとえば、集中して趣味や仕事に打ち込める書斎、こぢんまりとしたヌック、気軽にごろんと横になれる畳コーナー…。
ほんの少しの工夫で、日常の中にくつろぎの場所が増えて、秋のおうち時間がぐっと楽しくなります。
集中できる書斎の魅力
リビングの一角や窓辺に、自分だけのちょっとした書斎スペースがあると、家の中でも自然に気持ちを切り替えられます。
広い個室でなくても、自分用のデスクやお気に入りの椅子があるだけで、集中できる“自分空間”に早変わり。
秋の午後、やわらかい日差しを受けながらパソコンに向かったり、ノートを広げてアイデアを書き留めたり。そんな日常のひとときが、いつもの暮らしをちょっと特別にしてくれます。
施工事例:コーヒー好きに贈る 焙煎室のあるCHILL HOUSE
窓際は、景色を眺めながらゆったり過ごせる自分だけのスペース。
少しの作業や趣味も、広いデスクがあることで気持ちよく楽しめます。
柔らかい日差しや風の気配を感じながら過ごす時間は、特別な予定がなくても心が満たされるひととき。
家の中にいながら季節の移ろいを感じられる窓際は、日常の中の小さな贅沢であり、自分だけのリズムを作る居場所です。
心地よいヌックのアイデア
リビングの一角に設けられた小上がりのヌックは、ちょっとした作業や読書にぴったりの場所。
デスクのように使える台と、本を並べられる棚があり、家事や会話の合間に気軽に使えるのが魅力です。
座ってゆったり過ごせる高さに設計されているので、くつろぎながらパソコン作業をしたり、雑誌を広げたり、リビングにいながらも自分だけの時間を楽しめる、小さな居心地の良い空間です。
スキップフロア下に設けられた小さな空間は、まるで秘密基地のよう。
お子様や愛犬だけが知っている特別な場所で、遊んだり、ちょっと休んだり、自由に過ごせます。
お絵描きや工作、読書など、家の中にちょっとした冒険気分やおこもり時間をプラスしてくれて、暮らしに遊び心を与えてくれます。
畳や窓辺も“秋時間”の名脇役
階段下の小上がり畳コーナーは、寝転んでも腰掛けても心地よい、畳ならではのやわらかさと温もりが魅力。
畳の香りに包まれながら読書をしたり、お昼寝をしたり、愛犬と過ごしたりと、家の中の特別なくつろぎ空間になります。
畳のやわらかさと落ち着いた雰囲気の中に、ちょっとしたデスクや作業スペースがある空間は、くつろぎと集中の両方を楽しめる場所です。
座って畳の感触を味わいながら読書や手帳を書いたり、デスクで少し作業をしたり。ゆったりリラックスしつつ、自分の時間に切り替えられるのが魅力です。
畳ならではの温かみがあるから、長時間でも心地よく過ごせます。
まとめ
秋は、家で過ごす時間が自然と増える季節。
窓際の書斎で景色を眺めながら読書をしたり、小上がりのヌックで趣味に没頭したり、畳コーナーでゆったり家族や愛犬と過ごす時間も楽しめます。
家の中にちょっとした居場所を持つことで、日常の中でも自分と向き合う時間が生まれ、心が整うひとときを味わえますよね。
秋のおうち時間は、そんな“自分を深める時間”にぴったりです。
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