YouTubeルームツアー動画をご紹介!「こだわり溢れる焙煎室のある平屋」
こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!
今月ご紹介する、家ZOUのYouTubeルームツアー動画は、人気の平屋を取り上げます。
エントランスの斜めにカットされたラインや、2種類のガルバリウムを組み合わせた外壁など、外観からもこだわりを感じます。趣味のコーヒー焙煎も楽しめる、遊び心満載の平屋の住まいです。
社長の大島が案内するルームツアー動画は、設計の工夫やこだわりはもちろん、スタッフの人柄や打ち合わせの雰囲気も感じられるとご好評いただいています。
家ZOUでの家づくりに興味を持っていただけましたら、ぜひ動画もチェックしてみてくださいね。
<住まいの概要>
【ルームツアーvol.43】無骨さがかっこいい!こだわり溢れる焙煎室のある平屋
ホームページの施工事例では、「コーヒー好きに贈る 焙煎室のあるCHILL HOUSE」として紹介しています。
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敷地面積:73坪
延床面積: 29坪
施工エリア:瑞浪市土岐町
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▼目次
・ 特徴的な外観!2種類のガルバリウムを組み合わせエントランスは三角に
・ まとめ
73坪の変形地を選び、延床29坪の平屋に
今回の敷地面積は73坪と少し広め。延床面積29坪の平屋です。
平屋は最近とても人気があります。けれども、広めの敷地が必要で土地費用が高くなるため、条件に合った敷地を見つけるのが難しいのがネックです。
こちらの敷地は、通常の価格より割安になる「変形地」。土地費用を抑えつつ、平屋を実現しています。
変形地でも、希望を盛り込んだプランニングにする工夫は、動画の後半で、大島が熱く語っています。ぜひチェックしてみてくださいね。
特徴的な外観!2種類のガルバリウムを組み合わせエントランスは三角に
外観のポイントは、2つあります。
1つ目は、深いグリーンのガルバリウムを貼った外壁。表面の凸凹の幅が違う2種類を組み合わせています。
建物から飛び出ている玄関部分には、溝の幅が狭い「八山(はちやま)」を貼ってアクセントにし、奥には幅の広い「立平(たてひら)」を選んでいます。
2つ目のポイントは、三角形に切り取ったようなエントランスのデザインです。
離れたところからでも「おしゃれだな」と目に付く印象的な外観にしようと、社長自らがデザイン案を出しました。
動画では、撮影スタッフが「ここが家ZOUの家だと、すぐにわかりました!」と盛り上げたら、社長の大島が「一緒に来たから知ってたでしょ!」とツッコミを入れる展開に(笑)ノリのいい大島の人柄が、垣間見えます。
また、エントランス周りのフェンスは、「PCフェンス」を採用。工事現場にあるような、ちょっと無骨なデザインがポイントです。
たっぷり収納できる5帖のガレージ(屋外倉庫)
玄関の右手に、建物と一体になった屋外倉庫を設けました。
アウトドア好きで、キャンプ用品をたくさんお持ちのご一家。5帖あれば、たっぷり収納できます。
また、ご主人は愛車のジムニーをカスタマイズされるなどDIYもお得意。そこで、後からご自分で棚などをつけられるよう、壁面はOSBボードで仕上げました。
駐車場からダイレクトにアクセスできる位置なので、荷物の積み下ろしも楽にできます。
ヴィンテージ加工のおしゃれな床材
ここからは室内を紹介します。
パッと目を引くのは、こちらのフローリング。わざと傷をつけ、色褪せなどエイジング加工をしたヴィンテージ仕様です。
家ZOUの施工事例でご覧になったお施主様の希望で、採用することになりました。
20帖のLDKはかっこいい雰囲気
玄関から、LDKに進みます。20帖ある広々とした空間です。
撮影スタッフからは「かっこいい!」と声があがりました。おしゃれでカフェのような雰囲気ですね。
リビングの扉には、「AOZORA COFFEE ROASTERY」というかわいいロゴが入っていて、カフェらしさを盛り上げています。
実は、コーヒーの自家焙煎を趣味にしているご主人のオリジナルロゴなのだそう。遊び心いっぱいの雰囲気、素敵ですね。
カフェ風のおしゃれなキッチン
キッチンは、ダイニングテーブルが横並びになったレイアウトです。配膳しやすいと人気があり、今回はお施主様のご希望で採用しました。
ダイニングテーブルの横には、便利なニッチが。ちょっとしたスパイスなどを収納できます。味のある古材を使って、あえてガタガタとした仕上げに。アウトドアやDI Yがお好きなお施主様の好みが、こうした部分にも反映されています。
キッチンの上にあるのは、カフェの内装にありそうな、アイアン製の吊り下げ棚です。「カフェ」のイメージに合わせ、家ZOUオリジナルで製作しました。細部までこだわったおかげで、本当にお店のような雰囲気です。
システムキッチンはクリナップ製で、ドイツのメーカー「ミーレ」の食洗機を設置しています。
フロントオープンの海外製食洗機は、大容量が魅力。食器だけでなく調理器具なども入るので、一度にたくさん洗えて片付けが短時間で済むため人気があります。
もちろん、国産の食洗機にも魅力がありますよ。短い時間で洗い上げて乾燥もできるといった点は、海外製にはないメリットです。ライフスタイルに合わせて選ぶといいですね。
キッチンは、紹介したいポイントが盛りだくさん!大島の説明も、つい長くなってしまいます。
最後に紹介したのは、キッチンの背面収納です。引き出しが3列あるのでかなりの大容量。ゴミ箱収納スペースもあります。最下段の引き出しは、立ててお皿を入れられる深さがあるのがポイントです。
変形地を活かしスタディスペースを確保
キッチンとリビングの間にある斜めの壁面には、カウンターデスクを造作した「スタディースペース」を設けました。デッドスペースになりがちな斜めの部分も、こうすればうまく活用できます。
斜めの壁面ラインは、敷地の角度に沿ったもの。冒頭でもご紹介したように、この敷地は変形地と呼ばれる不整形の土地でした。
動画内での大島の説明によると、整形の土地に比べると敬遠されるため、価格交渉しやすく、リーズナブルに土地取得することができたそうです。これから土地探しをする方は、参考になる情報ですね。
旦那様が大好きなコーヒーを焙煎できるスペース
リビングに隣接した小部屋は、コーヒー焙煎室です。
コーヒー好きが高じて、自ら豆の焙煎やコーヒー販売をするご主人。焙煎用の換気扇や、シンクなどを備えた本格的な仕様です。
リビングの様子が見えるように、内窓を設置しています。一人でこもるのではなく、家族とコミュニケーションしながら趣味も楽しめるのがいいですね。
落ち着いた雰囲気の主寝室
最後に紹介するのは、主寝室です。動画で見ても、6帖でも十分な広さがありますね。
壁紙には柔らかいグレー、天井には濃い色の木目クロスを選び、落ち着いた雰囲気に。ゆったりとくつろげるスペースです。
主寝室には、1帖のコンパクトな収納を設けました。ご夫婦の衣類やちょっとした日用品を収納できるようになっています。
まとめ
変形地の悪条件もうまく活用し、こだわり満載の平屋を実現した事例を紹介してきました。こちらの記事では紹介しきれなかった部分もありますので、ぜひYouTubeもご覧ください。
動画の最後には、大島が建設中のエピソードを紹介しています。
建前(上棟式)の際、ご主人がご自身で焙煎したアイスコーヒーを差し入れてくださったそう。「とてもおいしかった」と喜んでいました。こうした関係をお客様と築けることも、家ZOUでの家づくりの楽しさです。
普段の打ち合わせの雰囲気も感じていただきたいとの思いから、かたくるしくないラフな雰囲気で撮影しています。楽しく家づくりをしたいという方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼動画はこちらからご覧ください。
【ルームツアーvol.43】無骨さがかっこいい!こだわり溢れる焙煎室のある平屋
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