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2023/01/27

【コラム】薪ストーブのおすすめポイントは何?魅力をたっぷり解説!

【コラム】薪ストーブのおすすめポイントは何?魅力をたっぷり解説! 画像

こんにちは!

土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!

ひと冬に何度か寒波が到来しますが、そんな時に、おうちも心も温めてくれるのが「薪ストーブ」です。

これまでにも何度かお伝えしていますが、

冬になるとやっぱり薪ストーブの魅力について、お伝えしたくなります。

ということで今日のコラムでは、「薪ストーブ」を取り上げます。

薪ストーブのあるリビングは、なんとなく落ち着く雰囲気でとてもおしゃれ。憧れている人も多いですね。

でも、本当に設置しても大丈夫か心配になってしまう方もいらっしゃいます。

今回の記事では、安心して薪ストーブを導入できるよう、メリットだけでなくデメリットや注意点もしっかり解説します!

▼目次

薪ストーブとは

薪ストーブのメリット

薪ストーブのデメリット

薪ストーブを導入する際の注意点

まとめ

薪ストーブとは

薪を燃やし、その熱で部屋を温めるのが「薪ストーブ」です。

扉のある鉄製の箱に煙突が付いた形が一般的で、暖炉や焚き火との違いは、炉内に入れる空気の量を調整できることです。そのため室内に煙が出てくることはなく、全て煙突から排出されます。

最近の薪ストーブには、燃え方を調整する空気弁や煙突ダンパーなどが付いており、燃焼効率が高く、煙もほとんど透明に近いなど、環境に優しいものが主流です。

施工事例: ゆっくり流れる時間を楽しむ家

薪ストーブのメリット

薪ストーブを設置すると、どんなメリットがあるのでしょうか。

早速見てみましょう。

施工事例: ゆっくり流れる時間を楽しむ家

高いインテリア性がある

黒光りするどっしりとしたストーブには、独特の存在感があり、置くだけで室内がグッとおしゃれになります。

薪ストーブを設置した方は「薪ストーブに憧れていた」「おしゃれで、かっこいい」と言われますが、それも納得の高いインテリア性が魅力です。幅広いデザインもポイントで、アンティーク調なものから現代的なシャープなものまで、好みに合わせて選べます。

炎にリラックス効果がある

炎にはリラックス効果があると言われているそうです。確かに、ゆらゆらと揺れる炎を見ていると、なんとも言えない癒しを感じます。

古来より焚き火で暖を取っていた人間にとっては、安心感を得られるのかもしれません。

お料理ができる

薪ストーブには、お料理ができるタイプもあります。上におでんやスープの鍋を置いて煮込み料理をしたり、炉内でピザやグラタンを焼いたりもできます。

寒い冬に、家族で薪ストーブを囲んで美味しいものを作る。そんな楽しみ方ができるのも、薪ストーブの魅力です。

体を芯から温めてくれる

薪ストーブは、本体が熱を持つことによる輻射熱によって部屋が温まります。エアコンやファンヒーターのように温まった熱を送るのではなく、薪を燃やした遠赤外線効果で暖める仕組みです。そのため、じんわりと体が温まるのが特徴です。

部屋全体がゆっくりと温まり、その熱が冷めにくいのも遠赤外線効果によるものです。

薪ストーブのデメリット

さまざまな魅力のある薪ストーブですが、デメリットも知っておきましょう。分かっていれば気にならないこともあるので、購入前に把握しておくと安心です。

施工事例: 土間リビングと煙突のある家

初期費用がかかる

薪ストーブの設置を迷う理由として、よく挙げられるのが「費用」です。

薪ストーブ本体、炉代、煙突などを合わせると、購入から設置までにかかる費用は100万円前後になります。

初期費用も含め、家づくり全体の資金計画を立てておくことが大切です。

暖まるまで時間がかかる

エアコンやファンヒーターなら、運転を始めて5分もすれば部屋が暖かくなってくるでしょう。しかし、薪ストーブは、着火してから30分から1時間程度の時間が必要です。

気になる方は、比較的早めに暖まるペレットストーブなども候補として検討すると良いでしょう。

お手入れの手間がかかる

お手入れの手間が気になる、と悩む方もいらっしゃいます。

薪をくべたり灰の掃除をしたりするため、薪ストーブの周りはこまめな掃除が必要です。また、煙突の中もシーズンごとに掃除をする必要があります。煙突の掃除は専門業者に依頼するため、費用がかかります。

このお手入れの手間を楽しめるようなら、薪ストーブの導入が向いていると言えるでしょう。

施工事例: 薪ストーブと天窓付きsunroomの家

薪ストーブを導入する際の注意点

さて、薪ストーブを導入するなら、次のような注意点も知っておきましょう。

薪をストックしておくスペースを用意する

室内に薪ストーブが置けるかどうか、と間取りや広さを気にされる方も多いのですが、忘れてはならないのが、屋外の「薪置き場」です。

薪ストーブの使い方にもよりますが、ひと冬に必要な薪の量は2トン前後。屋外に薪を保管しておく場所も、必ず必要です。

高気密住宅では、給気に配慮する

薪ストーブを燃焼している間は、煙突を通って煙が外へ排出される空気の流れができています。

しかし、高気密の家では室内が負圧になり、家の中に入ってくる空気が少なくなるので、煙突から空気が出ていく流れが逆になり、室内に煙が入ってきてしまうことがあります。

これを防ぐには、薪ストーブに取り入れる空気を増やす対策が必要です。ストーブに外気を直接取り入れられるタイプを選ぶなど工夫が必要ですので、よく注意しましょう。

周りの家に煙が影響しないよう気をつける

最近の薪ストーブは高機能で、昔のようにもくもくと煙を出すようなことは少ないのですが、それでも住宅が密集しているエリアでは、近隣への配慮は欠かせません。

煙が近隣トラブルの元とならないよう、煙突の位置や薪の設置場所に注意しましょう。

施工事例: 土間リビングと煙突のある家

まとめ

ストーブに薪をくべながら揺れる炎を眺めるのは、なんとも言えないくつろぎをもたらしてくれます。デメリットや注意点も知った上で、ストーブの大きさや設置場所を計画すれば、問題なく導入することができます。

薪ストーブに興味のある方は、ぜひご相談くださいね!

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