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2025/01/24

【コラム】動線が鍵!ウォークインクローゼットで暮らしをもっと快適に

【コラム】動線が鍵!ウォークインクローゼットで暮らしをもっと快適に 画像

こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!

「ウォークインクローゼット」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?広々とした収納スペース、洋服や小物が美しく並べられた空間、自分だけの特別な場所…。ウォークインクローゼットは、収納力だけでなく、暮らしそのものを快適にする可能性を持った魅力的な空間です。

その中でも、特に重要なのが「動線」。使いやすさや日常の利便性を大きく左右するポイントです。今回は、ウォークインクローゼットの基本から、動線を意識した設計のポイントをお伝えします。

▼目次

ウォークインクローゼットとは?

動線設計の重要性とは?

洗濯物を取り込んですぐ収納できる動線を作る

玄関とつなげて帰宅後の流れをスムーズに

寝室とつなげて朝晩の着替えを快適に

動線を重視したウォークインクローゼットで暮らしを豊かに

ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは、人が中に「歩いて入ることができる収納空間」のことです。押し入れやクローゼットとは異なり、収納スペースが広く、洋服やバッグ、小物類を一か所にまとめて管理できるのが特徴です。

<ウォークインクローゼットの一般的なつくり>

広さ:1〜2帖程度から、大きなものでは3帖以上のスペースを確保することが多い。

配置:主に寝室、洗面室、ランドリールームなどに隣接して設置される。

収納方法:ハンガーパイプや棚、引き出しなどを組み合わせて効率的に収納する。

個別の収納に比べて、便利に使えるのがウォークインクローゼット。そのため、最近の住宅設計では、ウォークインクローゼットを取り入れた間取りが一般的になってきています。

施工事例: アウトドアBASEの家

動線設計の重要性とは?

ウォークインクローゼットの最大の魅力は、たくさん収納できることだけではありません。「動線」を工夫することで、家事効率がアップしたり、朝の身支度が楽になったりと、暮らし全体に嬉しい効果が生まれるのです。

ここでいう「動線」とは、日常生活の中で人が移動するルートのこと。ウォークインクローゼットを便利に使うには、生活動線の中で自然に出入りでき、収納と取り出しがスムーズに行える配置が大切なのです。

例えば、次のようなシーンで、収納する動線がスムーズだと、家事や身支度がぐっと楽になります。

・洗濯物を取り込んですぐに収納したい

・外出時に玄関から近い場所で着替えや荷物の整理がしたい

・寝室から直接アクセスして朝晩の着替えを快適にしたい

動線を意識してウォークインクローゼットを配置するポイントについて、シーンごとにお伝えします。

施工事例: 丁寧な暮らしが叶う家

洗濯物を取り込んですぐ収納できる動線を作る

日々の家事の中でも大変な作業の一つが「洗濯物の片付け」です。洗濯物を干して、乾いた後に別の部屋まで運んで収納するのは手間がかかりますよね。

そこでおすすめしたいレイアウトは、ランドリースペースのすぐ隣や同じフロアにウォークインクローゼットを設置する方法です。

例えば、ランドリールームとウォークインクローゼットを隣接させ、乾いた洗濯物を直接収納できる動線を作れば、家事効率が大幅にアップします。また、アイロンがけが必要な衣類をすぐ近くに収納しておけば、「アイロンをかける→収納する」という一連の作業も短時間で終わります。

さらに、ウォークインクローゼット内に通気性の良い衣類用ラックやハンガーパイプを設置しておくと、乾燥後の衣類をそのままかけておくこともできます。洗濯物を持って移動する距離も短くなり、畳まずに収納できれば家事の時短にもつながります。

施工事例: 愛車がつまみ?!ちょい呑みガレージハウス

玄関とつなげて帰宅後の流れをスムーズに

玄関につながるウォークインクローゼットは、シューズクローゼットと呼ばれることもあります。玄関近くに配置することで、帰宅後の動線がスムーズになるのが特徴です。

例えば、外出から戻ってきたとき、すぐにコートやバッグ、靴を片付けられる場所があれば、リビングや寝室に荷物を持ち込む必要がなく、室内がすっきりと片付きます。

さらに、玄関付近なら、家族全員が利用しやすくなるのもメリットです。お子さんの習い事の道具や学校の荷物、スポーツ用品など、日々持ち運びが必要なアイテムをまとめて管理するのに便利。特に、季節ごとのアウターや雨具などを収納する場所としても役立ちます。

このように、玄関近くのウォークインクローゼットは「出かけるときに準備がしやすい」「帰宅後すぐ片付けられる」という利便性がポイントで、家族全員の生活動線がスムーズになるのです。

施工事例: 正統派IEZOU-HOUSE

寝室とつなげて朝晩の着替えを快適に

寝室とウォークインクローゼットを隣接させる配置も、人気があります。朝の着替えや夜の寝る前の身支度がスムーズに行えるので、生活リズムを整えやすくなります。

例えば、寝室から直接アクセスできるウォークインクローゼットを設ければ、ゆっくりとくつろいだあと、そのまま着替えや身支度をして眠ることができます。また、朝もクローゼットに直行して着替えることができるので、忙しい時間帯でも動きやすいでしょう。

施工事例: covered edge BASE

動線を重視したウォークインクローゼットで暮らしを豊かに

ウォークインクローゼットは、衣類や物をたっぷり収納できるスペースと思われがち。けれど、動線を意識した配置にすることで、暮らしも家事にも余裕が生まれます。

これから新築やリフォームをされるなら、ウォークインクローゼットの動線にも注目し、ライフスタイルに合った間取りを検討してみてください。

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