【コラム】ペットと暮らす家づくり、4つのポイント
こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!
お盆を過ぎると、さすがに朝夕は涼しく感じますね。
日中も、もう少し暑さがおさまるといいのですが。。。
さて、今日はペットと暮らす家づくりについてです。
ペットも大切な家族の一員。せっかくマイホームを新築するなら、ペットも快適に暮らせる住まいにしたいものですね。
今回は、ペットの習性や生活スタイルに合わせた家づくりのポイントについて、ご紹介します。
▼目次
・ まとめ
ポイント1:ペット専用のスペースを確保する
間取りに取り入れたいのは、ペットのための専用スペースです。
犬や猫の寝床、トイレ、食事スペースなどをあらかじめ確保しておくと、ペットが安心して過ごせる上、お世話もしやすくなります。
日中の居場所としては、リビングやダイニングの一角がおすすめです。ペットの様子を見守りやすく、空調も入っているので温度調節しやすいのもポイントです。また、ペットのトイレは、においや汚れが気にならない場所が理想。廊下や土間スペースを活用し、エコカラットや消臭効果のある壁材を使用すると、ニオイ対策にもなります。
施工事例: ユニークまみれの4次元ハウス
ポイント2: ペットが安全に過ごせる環境づくり
室内でペットがケガをしないよう、危険をできるだけなくすように留意しましょう。
例えば、キッチンには刃物があるだけでなく、口にしてほしくない食材もあります。ペットゲートを設置して、簡単に入れないようにしておくと安心です。
また、犬や猫にとっては床材の素材もポイントです。滑りやすい床材は、ペットの足腰に負担をかけ、ケガの原因となることがあります。滑りにくいフローリングやクッション性のある素材を選ぶと安心です。
施工事例: 岐阜県 山県市 M様
ポイント3:室内で運動不足を解消できるスペースの確保
室内で過ごす時間が長いペットは、どうしても運動不足になりがちです。特に雨の日や真夏、雪の降る寒い季節には、外に連れ出すのもなかなか難しいもの。そこで、おすすめなのが、家の中で運動できるスペースを作っておくことです。
例えば、アウトドアリビングやウッドデッキを設けることで、ペットが自由に走り回れるスペースを確保できます。また、高いところが好きな猫にはキャットウォークを設置するのもおすすめ。壁面収納や吹き抜けを活用したキャットウォークは、運動不足を解消するだけでなく、おしゃれなインテリアにもなります。
施工事例: 愛犬と歩むセカンドライフhouse
ポイント4:散歩に出かけやすい間取りにする
毎日の散歩が欠かせない犬と暮らすなら、玄関周りの間取りや設備を工夫することで、気軽に散歩に出かけられるようになります。
散歩に使うリードやキャリーを収納するスペースを、玄関のすぐ近くに確保しましょう。シューズクロークや土間スペースがあると便利です。
また、家に帰ってから足を洗ったりシャンプーしたりすることも多いもの。水を使いやすいように、玄関から近いところに浴室や洗面室を設けると、家の中を汚さずお世話ができます。
施工事例: 愛犬モチーフアイアンのあるお家
まとめ
ペットと快適に暮らせる家づくりは、ペットの習性や生活スタイルを理解し、それに合わせた工夫を取り入れることがポイントです。柔軟に設計できる注文住宅ならではの自由度を生かして、ペットも家族も幸せに暮らせる住まいを実現しましょう。
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