【コラム】マイホームをオシャレに見せるコツ 外装編
こんにちは!
土岐市、瑞浪市、多治見市の東濃を中心に快適でお洒落な家づくりをしている、
家ZOUです!
先日は完成見学会に足を運んでいただきありがとうございました(^▽^)/
お天気にも恵まれ、あたたかいぽかぽか陽気の中、家ZOUのお家を体感していただけたかと思います!
さて今日はマイホームをおしゃれに見せるためのコツ 外装編です!!
さっそくいってみましょう☆
▼目次
・家がどうしても安っぽく見えてしまう理由
└外壁
└窓
・おしゃれに見せるためのコツ
└異素材組み合わせの外壁にする
└ルーバーを取り入れる
└窓は大き目をチョイスする
・おしゃれな外装の事例
・まとめ
外壁
家の安っぽさが最も目立つ場所と言えば、やはり外壁になります。
家の第一印象を決める外壁に安っぽい素材や、機能性が悪く個性的な色を選ぶと、経年劣化が目立ちやすくなります。
また、複数の色を組み合わせている外壁の住宅もありますが、たくさんの色を取り入れていると、かえって安っぽく見えてしまうことも。
外壁の色は多くても2〜3色までにしておきましょう。
窓
外観で意外と見られがちなのが窓の配置と種類です。
日本では左右にスライドさせて開閉させる「引き違い窓」が主流ですが、ローコスト住宅に使われていることが多く、機密性もあまり良くないなど、デメリットも少なくありません。
すべての窓に引き違い窓を採用するのではなく、FIX窓(はめ殺し窓)や縦・横すべり窓なども織り交ぜて、おしゃれな外観づくりをしましょう。
内装同様、「安見えポイント」に注意し、外装を決めていきましょう。
ここからは押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
異素材組み合わせの外壁にする
外壁の色の境界がはっきりすると住宅にメリハリがつき、スタイリッシュかつ美しく見えます。
塗りの外壁に耐久性の高い金属のガルバリウム鋼板やセメント質と繊維質でできたサイディングを外壁の一部分に使うなどさまざまな工夫が見られます。
木材やタイルとの組み合わせ事例も珍しくありません。
異素材ミックスタイプの外壁はそれだけでおしゃれになりますし、「こだわりの住宅」として個性を演出できます。
あまり多くの色や素材を使うと統一感がなくなりますが、2〜3種類を組み合わせるとこなれたイメージに仕上がります。
ルーバーを取り入れる
外観のアクセントとなってくれる意外なアイテムであるルーバー(格子)。
最近はルーバーにもデザインバリエーションが増えていて、デザイン性の高いものも少なくありません。
ルーバーはデザイン性だけでなく、プライバシーを保護するという機能性にも優れています。
さらに採光性の高いものを選ぶと日当たりが良くなり、通気性も改善されるので、ぜひこだわって選んでみてください。
アルミ製や木製など素材もさまざまで、外壁や窓との相性を見ながら決めていくことができます。
窓は大き目をチョイスする
天井の高いリビングに大きな窓をつけると高級感と開放感が感じられ、スタイリッシュに見えます。
予算に余裕のある方は大きな窓を選んでみるのはいかがでしょうか。
採光性や通気性も格段に良くなり、明るく快適なお家になります。
そのほかにもそれぞれの居室に合わせたおしゃれな窓を採用すると、他と差別化できます。
いかがでしたでしょうか?
内装から外観まで、さまざまなおしゃれなお家をつくるポイントを紹介してきました。
家づくりの際に参考になればうれしいです。
お家は一生に一度の大きな買い物です。
どうせ建てるなら、満足のいく、人に自慢したくなるお家を建てたいですよね。
そのためには、こうしたコツやポイントを押さえた上で、最適なプランを提案してくれる工務店選びも大事です。
大切なお家づくり、もし悩んだり迷ったりしたら家ZOU🐘へお越しください(⌒∇⌒)
設計からアフターケアまで、徹底的にサポートさせていただきます!!
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